自己紹介
ご覧くださりありがとうございます!
本サービス“部リッジ”を運営する「逢城(あいしろ)みゅう」と申します。
あんまり興味ないかもですが、私の経歴と今後の展望について語らせていただければと思います。
私の経歴はこちらです♪
1994年 愛知県に生まれる
- 数字と運動が好きな子だった
小中高とバスケ部に所属
- 公立学校に進学
- スタメンになれるように一生懸命練習
- 小学5年生の時に教師になる夢を抱き、勉強にも力を入れた
大学で新しい部活動に挑戦
- 運よく現役で名古屋大学に合格
- バスケ部はサークルで続けつつ、新しいスポーツに挑戦
- 塾講師や家庭教師のバイトをして教える技術を練習
7年間の教員生活
前半4年間
- 教材研究に励み、少しでもわかりやすい授業をしようと努力
- 未経験の運動部の顧問になったが、生徒と楽しく活動
- 始めての卒業担任で幸せだった
後半3年間
- ステージが上がるにつれ、他の先生の負担を減らそうとPCスキルを勉強
- 自分の影響を与えられる範囲をクラス30人からもっと大きくしたいと考え始める
現在
- 教師の仕事をよりよく&どんな生徒も勉強しやすい環境をつくる仕事を行う
- 無料で使えるオンライン教材の作成
- 将来は教育界をよくする会社を作りたい
わりと勉強好きな学生でした
スポーツも続け、担任の先生が応援してくれたこともあり勉強も頑張りました。
子供の頃に憧れた「教員になる」という夢を叶え、教員として7年間働く中でいろいろなことを学んだり、感じたりしました。
新卒で教員として働いた時は、今までの学校教育は先生たちの優しさ&気持ちで作られており、生徒のためにたくさんの時間をかけてくれていたことに気づきました。
自分自身、教員になってからはクラスの子にできることを全力でやろうと、夜9時までは教材研究やクラス運営の仕事をやるなどかなりの時間働いていました。その時間は決して嫌なことはなく、先輩の先生たちも優しくとても楽しいものでした。
そして経験を積むにつれ、学校の中でいろいろな仕事を任されるようになり、仕事の要領もつかんできてだんだんと周りが見えるようになった時、 30年先の教育を考えた時にこのまでは教育の質はどんどん下がっていくと感じました。私が感じた問題点はこのようなものです。
7年間で感じた問題点
- 先生たちの善意のせいで残業時間が大変なことになっている
- 教職の人気が落ちて、試験の倍率が下がったことで質が下がっていく
SNS等が普及して、教員の残業時間の増加やメンタルの不調による休職、採用試験の倍率の低下などが世間にも広く知られるようになり、教員を志す若者はとても減ってしまったと現場で感じました。
採用倍率が下がればそれに伴って質も下がっていきます。日本の未来を担う子どもを育てるのに、教員の質がこのまま下がっていくと間違いなく日本の教育のレベルは下がり、国としての力も落ちてきます
教職の人気を下げる原因になっている労働時間の異様なまでの長さを解決するために、教員にしかできないところを教員で行って、それ以外の部分は、外部の力を活用するシステムを作ることが必要不可欠と考えました。
実際、私が現場で働いている時、部活動の指導時間は勤務時間の16時30分を超えても行われており、部活動が終わっても午後8時とかまで明日の授業の準備等をしている現状でした。これに追加で、休日も部活動の練習は行われ、大会シーズンには土日両方を部活動で潰れることも少なくありませんでした。
そのため、先生たちの部活の負担を減らすことで教職の人気を少しでも取り戻すという目標を掲げました!
その目標を達成するため、最初に私が作ったのはこの「部リッジ」という部活動指導員と外部指導者をマッチングさせるサービスです。
自分が教育界に影響を与えることを少しずつやっていきたいと思います。
活動を見ていただければ幸いです
今後したいこと
子どもが受けられる教育の質を上げることで、日本の力を底上げして、日本をより良い国にできるはずです。そんな教育・先生たちの力を最高効率で使えるシステムを作ることが、現状の教職員の労働時間問題や志願者数の低下を抑えることに貢献すると考えています。
今は自分の頭の中にあるアイディアを難しいことはわかっていますが、形にして行きたいと思っています!
なかなか難しいですが自分の頭にある理想を実現して行きます
最終的には、再びやりがいのある教員の仕事に戻ろうと思います。
教員として働いている間はとても楽しかったので、また40歳くらいになったら現場の教員として働きたいなぁと思っていますが、現在の私は今の自分にできることをやり、子どもが受ける教育の質を高めたいと考えています!
ただ、その前に若くて比較的自由かつ元気に行動できるうちに、死ぬときに「あれをやっておけばよかった、、、」と思わずに死ねるように、自分にできる限りのことを行いたい所存です。
どうぞよろしくお願いします!